解析エラー一覧パネル
[解析結果一覧]パネルの隣にある[解析エラー一覧]パネルには、適切なライセンスの欠如により発生したエラーの場合であっても、TU(翻訳単位)によって分類されたプロジェクトのパーサエラーが表示されます。[解析結果一覧]パネルと同様、コラムのタイトル部分をクリックすることによってエラーをソートすることができます。ハードエラーと分類された診断は抑止することができません。ハードエラーは、最も深刻なエラーであるため、これを放置しておくことは、TU内での事実に基づかない診断、そのハードエラー後の診断の欠如などにつながる可能性があります。
TUは、エラーを表示するためにデフォルトで1レベル展開するように設定されています。すべての表示されている項目のコンテキストメニューには、必要に応じてエラーを展開/折りたたみすることのできる以下のオプションが用意されています。選択中のツリー全体を展開(現在の項目以下すべてを広げる)、選択中のツリー全体を折りたたむ(現在の項目以下すべてを折りたたむ)、すべてのファイルを展開(全項目の全レベルをデフォルトの1エラーレベルに広げる)、すべてのファイルを折りたたむ(全項目の全レベルを折りたたむ)