メッセージフォーマットの例
以下は警告メッセージについて最も関連のある情報を表示する典型的なメッセージフォーマットです。
この文字列のコンポーネントは次のとおりです。
%W(80) |
列 80 の前の、最後の単語の後ろのメッセージのテキストが折り返されます。 |
%i( ) |
各ぶら下がりインデントは、3列分インデントされます。 |
%?C%(%^%) |
エラーの位置が、前のエラーと異なる場合キャレット「^」が表示されます。 |
%f(%l) ++ |
ファイル名と行番号(括弧内の)が、「++」に続いて表示されます。 |
%?h%(ERROR%: WARNING%) ++: |
ハード エラーのメッセージには、「ERROR」が表示されます。それ以外の場合には「WARNING 」が表示され、「++:」が続きます。 |
<=%g=(%n) |
メッセージレベルは、 「<= 」の後に表示されます。メッセージレベルに続いて、「= 」の後にメッセージ番号が表示されます。 |
%t |
メッセージのテキストが表示されます。 |
上記フォーマットの警告メッセージは次のようになります。