Linux環境でのアーカイブインストール

所定のユーザとして実行していることを確認し、所定のインストールディテクトリへナビゲートし、コマンドを使用してアーカイブを抽出します。 例:

tar -xf QAC-<version>.tgz2 

インストール場所を指定するため、 “-C” 等の tar のオプションを使用することもできます。詳細についてはtar --helpを参照してください。

ユーザの設定によりますが、PATH環境変数をPerforce QAC実行ファイルを含むよう更新することができます。例:

export PATH=/home/trinity/Perforce/QAC-<version>/common/lib:$PATH 
Eclipse pluginを使用する前に環境変数 QAC_LOCATION を設定する必要があります。設定の方法についてはそれぞれのインストレーションノートの「特定のバージョンのPerforce QACの使用について」を参照してください。
プラグイン(VS CodeEclipse ) は自動的に登録/インストールされません。 これに関する詳細については、各プラグインのコンポーネントマニュアルを参照してください。