Perforce QACは、Perforce QAC for CとPerforce QAC for C++のパーサコンポーネント、RCMA（クロスモジュール解析)、および関連するコンプライアンスモジュールの、一部またはすべてのスタンドアロンインストールをサポートしています。ライセンス契約に応じて、個々のコンポーネントまたは、コンプライアンスモジュールのバージョン内アップグレードを可能にし、現在インストールされているバージョンのPerforce QACをそのままご使用いただけます。
特定のモジュールを100%機能させるためには、それに関連するコンポーネントと共に使用する必要があります。例えば、M2CM, M3CM, CWECCM、CERTCCMとPerforce QAC for C、ASCM、MCPP、MCPPX、CERTCPPCM、JCM、HICPPCM とPerforce QAC for C++など。
「コンポーネント」とは、上記のコンポーネントまたは、コンプライアンスモジュールを指します。
新しいバージョンのPerforce QACをインストールする場合、ライセンスが付与されているコンポーネントがそのバージョンのPerforce QACに事前にパッケージ化されているため、コンポーネントのスタンドアロンインストールについて懸念する必要はありません。